全ての羽根に愛を込めて

パチンコハネモノを愛する者の為のブログです

出逢いは15年前から

初めまして、スノーラビットといいます

御年32のおじさんです

間もなくひとつ歳を重ねますが・・・

18歳からパチンコを始めて今や養分と化しているワタクシ

幼いころから近所のゲームセンターでパチンコやスロットに手を付けていました

業界のサラブレッドですね

大学生になり初めて駅前のホールに入店いたしました

何事も最初は緊張するものです

デジパチを打っても良かったのですが、大学生が故にそんなにお金を持っている訳もなく

少額で遊べそうな機種を探していたところ

この機種に出逢いました

 

f:id:snowrabbit1985:20180616054120p:plain大一商会「チョッキモン」

この台は面白かったですね

羽根は小さくて拾いづらいですが

役物内部のサルとカニが同調した時に玉がアタックすれば中央レールに乗ってVゾーンへ

これが王道ルート

というかほとんどこのルートでしか当たらない

逸れた玉も手前左右にある荒ぶったおにぎりに当たってVゾーンへ入ることもあります

通称「おにぎりアタック」

一日中打てば一度は拝める頻度だったと思います

ラウンド振り分けは1R、5R、15Rの3種類

一見厳しいようにも見えますが

1R:5R:15R=1:2:2

15Rが40%を占めます

羽根賞球10×10カウントなので

オーバー入賞や止め打ちを駆使すれば1200個は出たハズ

当時打っていた地域が43個交換と超低換金率だったが故に

釘が大甘調整

1000円あたり20開放なんてザラにありました

そんな地域で打っていたから印象が良かったのかもしれません

この機種は当時いろんな機種に搭載されていた自力継続はなく

この後にリメイクした「ハイパーチョッキモン(スペックは初代とほぼ同じ、確かラウンド振り分けも)」で自力継続が搭載される事となります

この台の自力継続には力が入りました

V入賞後にラウンド抽選がされますが

残念ながら1Rだった場合

この1R目で自力継続を成功させたならば

5Rに一気に昇格します

ワタクシの中では激甘な機種なようにも感じました

あの頃は最低でも1機種に8台並んでいて

4機種で構成されている島があった記憶があります

今では考えられないですね

複数台あるが故に調整がメリハリついていて

お宝台を探すのにわくわくしていた記憶がありますね

今現在規制ばかりで辛いですよね打ち手にとっては

大きく勝たなくてもいいから遊びたい

こんな時代に戻ってくれたらいいのに

と思いながら今日はここまでにします

次回はトキオスペシャルの半日稼働データをアップしたいと思っております