出逢いは15年前から
初めまして、スノーラビットといいます
御年32のおじさんです
間もなくひとつ歳を重ねますが・・・
18歳からパチンコを始めて今や養分と化しているワタクシ
幼いころから近所のゲームセンターでパチンコやスロットに手を付けていました
業界のサラブレッドですね
大学生になり初めて駅前のホールに入店いたしました
何事も最初は緊張するものです
デジパチを打っても良かったのですが、大学生が故にそんなにお金を持っている訳もなく
少額で遊べそうな機種を探していたところ
この機種に出逢いました
大一商会「チョッキモン」
この台は面白かったですね
羽根は小さくて拾いづらいですが
役物内部のサルとカニが同調した時に玉がアタックすれば中央レールに乗ってVゾーンへ
これが王道ルート
というかほとんどこのルートでしか当たらない
逸れた玉も手前左右にある荒ぶったおにぎりに当たってVゾーンへ入ることもあります
通称「おにぎりアタック」
一日中打てば一度は拝める頻度だったと思います
ラウンド振り分けは1R、5R、15Rの3種類
一見厳しいようにも見えますが
1R:5R:15R=1:2:2
15Rが40%を占めます
羽根賞球10×10カウントなので
オーバー入賞や止め打ちを駆使すれば1200個は出たハズ
当時打っていた地域が43個交換と超低換金率だったが故に
釘が大甘調整
1000円あたり20開放なんてザラにありました
そんな地域で打っていたから印象が良かったのかもしれません
この機種は当時いろんな機種に搭載されていた自力継続はなく
この後にリメイクした「ハイパーチョッキモン(スペックは初代とほぼ同じ、確かラウンド振り分けも)」で自力継続が搭載される事となります
この台の自力継続には力が入りました
V入賞後にラウンド抽選がされますが
残念ながら1Rだった場合
この1R目で自力継続を成功させたならば
5Rに一気に昇格します
ワタクシの中では激甘な機種なようにも感じました
あの頃は最低でも1機種に8台並んでいて
4機種で構成されている島があった記憶があります
今では考えられないですね
複数台あるが故に調整がメリハリついていて
お宝台を探すのにわくわくしていた記憶がありますね
今現在規制ばかりで辛いですよね打ち手にとっては
大きく勝たなくてもいいから遊びたい
こんな時代に戻ってくれたらいいのに
と思いながら今日はここまでにします
次回はトキオスペシャルの半日稼働データをアップしたいと思っております